1人釣行も安心!初心者のための海釣り完全マニュアル|初めての1匹までマルチアングラーが完全サポート!

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「魚釣り、ちょっとやってみたいかも」

その気持ち、今日“行動”に変えてみませんか?

全くの初心者でも1人で海釣りに行くことはできます。
まずは、あなたが釣りをしたいと思ったきっかけを振り返ることからはじめてみましょう。

この記事では、あなたのきっかけから「最初の1歩」を踏み出すことを応援する気持ちを込めて、
1人でも安心して釣りを始めるための完全マニュアルをお届けします。

この記事を読めば、きっと初めての1匹が見えてくる。
道具・場所・釣り方、すべて初心者目線で解説しますのでご安心を!

私は父に連れて行ってもらったことがきっかけで釣りの楽しさを知りました。 買ってもらった1本のバスロッドで試行錯誤しながら自由に釣りをした楽しさが、今でも私の釣りの軸になっています。

この記事を書いた人

  • 釣り歴30年以上、祖父は漁師
  • 幼少期から釣りに親しみ、年間を通して1タックル釣行を実践
  • エサ釣りもルアー釣りも幅広くこなすマルチアングラー

「釣れるリアル」を届けたい。
初心者でも、手軽に始めて、長く楽しめる。
そんな釣りの楽しさを、実体験に基づいて解説します。

記事の内容

STEP0 あなたが釣りに興味を持った“きっかけ”はなんですか?

きっと釣りが気になり出したきっかけがあると思うんです。
もし、一歩が踏み出せていないならそのきっかけを思い出してみてください。

いろんなきっかけあると思います。

  • 居酒屋でおいしい魚を食べたとき
  • キャンプのレクリエーションの話題に出たとき
  • SNSで釣果写真を見て「自分もやってみたい」と思ったとき
  • 好きな人が釣り好きだと知ったとき

釣りを始めるのに大切なのは
「あなたの気持ちに合った始め方を選ぶこと」です。

▼ あなたが優先したいことはどれですか?

  • 釣りたい魚がいる
  • 行きやすい場所から始めたい
  • 興味のあるジャンルがある(エサ釣り・ルアーなど)
  • まずは持っている道具で始めたい

この4つのうち1つを決めるだけで、釣りの始め方はグッとシンプルになります。

魚・場所・ジャンル・道具いずれかのきっかけを思い出した方は以下の記事で詳しく知れます!

釣りたい魚が決まった人はこちら」
▶︎【初心者おすすめ】万能ロッド1本でOK!フリースタイル釣り×多魚種攻略ガイド
釣り場所から決めたい人はこちら」
▶︎準備中
ジャンルから決めたい人はこちら」
▶︎【初心者おすすめ】万能ロッド×釣りジャンル横断攻略ガイド|手軽な釣りの新定番はフリースタイル!
道具から入りたい人はこちら」
▶︎【初心者必見】万能タックルの考え方と選び方|1タックルでなんでも釣るために!

今はわからなくても大丈夫です。
そしてこの記事を読み終わる頃に、この記事がきっかけで釣りを始めてみようと思ってもらえたら幸いです。

STEP1|1人釣行が不安?実は自由で最高です!

「じゃあどうすればいい?」
「1人で釣りって大丈夫?」

釣りをしたいと思っても
そうやって不安に感じるのは、みんなが通る“入り口”。

不安で当たり前なので、心配しなくて大丈夫です。

 実際は事前準備さえしっかりすれば、1人釣行は自由度が高く、とても心地いい時間になります。

1人釣行の3つの魅力

  • 自分のペースで楽しめる
  • 集中できる
  • 自立心が育つ

朝だろうが夜だろうが、自分のペースで没頭して楽しめる。
1人で行けた経験が自信になります。

STEP2|道具はこれだけでOK!万能タックルのススメ

どんな道具を揃えればいい?

道具に不安があるなら、まずは初心者におすすめなのは
1セットで幅広く対応できる“万能タックル”です。

30年以上釣りを身近に生活してきましたが、万能タックルがゆえに
道具に釣り方を合わせる思考が浮び、いろんな挑戦へのワクワクを増幅させてくれます。

これがあれば釣りに行ける!基本のおすすめ

アイテム推奨スペック
ロッド長さ/パワー:7~9ft / UL~Mクラス
リールサイズ:2500~3000番
ライン(メイン+リーダー)サイズ(メイン):PE 0.4~1.5号
サイズ(リーダー):フロロ 1.5~5号
タックル構成

このセットがあれば、釣り場や魚種を選ばず、まずは「釣ってみる」体験ができます。

初心者でも扱いやすい仕掛け例

  • 【エサ釣り】ちょい投げ仕掛け+エサ:キスやハゼにおすすめ
  • 【ルアー釣り】ジグヘッド+ワーム:アジ・カサゴなど手軽に狙える

[FD-00] 万能タックルの選び方のポイントを解説!
▶︎【初心者必見】万能タックルの考え方と選び方|1タックルでなんでも釣るために!

 [FD-01] 初心者におすすめの具体的なロッド・リールモデルも紹介中!
▶︎【初心者必見】マルチアングラーの万能タックルの選び方とおすすめアイテム|1タックルでなんでも釣る

STEP3|どこで釣る?初心者に釣りやすくて安心な場所

「釣れる場所」よりもまずは「安心して立てる場所」で始めるのがコツです。
なぜなら安全性が高く、わからないことがあっても周りの雰囲気からも学べるから。

釣りデビューに最適な3つのスポット

場所特徴
堤防足場が安定していて安全。初心者から上級者まで人気の定番スポット
海釣り公園トイレや売店があり、道具のレンタルも可能。ファミリーにも安心
漁港静かで落ち着いた雰囲気。足元に魚がいることも多く、じっくり釣りたい人向け

場所選びのポイント

  • 初めては「釣り人が多い=情報が多い」場所を選ぶ
  • トイレ・駐車場の有無も事前にチェック
  • 満潮・干潮など潮位によって足場が変わるため、天気と潮見表も確認を

事前準備釣行前のチェック5選
▶︎【海釣り】1日の予定をたてるときに確認しておきたい5つのこと

STEP4|まず狙う魚はコレ!初心者向けターゲット3選

「釣れた!」という喜びを味わうためには、釣りやすくて反応がある魚を選ぶのが近道です。 
初心者でも手軽に釣れて、美味しく食べられる魚を3種類紹介します。

初心者におすすめの魚3選

魚種難易度美味しさ特徴
アジ★☆☆☆☆群れに当たれば数釣りも可能。サビキ・ワームどちらでもOK
カサゴ(ガシラ)★☆☆☆☆根魚の代表格。足元でも釣れ、引きが強くて楽しい
キス★☆☆☆☆砂地でちょい投げでOK。ヒットすれば連続釣果も期待大
初めての1匹におすすめの魚

どの魚も簡単な仕掛けで出会えるターゲットです。

万能ロッド1本あればいろんな魚をターゲットに釣りを楽しめる!詳しくはこちら
【初心者おすすめ】万能ロッド1本でOK!フリースタイル釣り×多魚種攻略ガイド

STEP5|釣り方はシンプルが基本!初心者におすすめの3つの釣り方

釣りの世界は奥深いですが、最初の1匹を釣るためには「シンプルな釣り方」が一番。
釣り方を決めたら、次は実際に釣り場に立って“投げてみる”だけです。

(初心者おすすめ)最初の1匹を釣るための釣り方

ジャンル(釣り方)特徴ターゲット
ちょい投げ釣り(エサ釣り)投げて待つだけ。エサ釣りの基本でトラブルも少なく扱いやすいキス、ベラ、カサゴ
ウキ釣り(エサ釣り)浮きが沈む瞬間が楽しい。視覚的にも魚の反応が分かりやすいアジ、セイゴ、メバル
ライトゲーム(ルアー釣り)軽いワームで手軽に始められ、アジやカサゴが狙えるアジ、カサゴ、メバル
(初心者おすすめ)最初の1匹を釣るための釣り方

どの釣り方も「釣れなかったらまた次回」くらいで大丈夫。
まずは気軽に、気負わず1匹と出会うところから始めましょう!

万能ロッド1本あればいろんな釣り方を楽しむことができる!詳しくはこちら
▶︎【初心者おすすめ】万能ロッド×釣りジャンル横断攻略ガイド|手軽な釣りの新定番はフリースタイル!

まとめ|やってみたいを現実に!あなたの“釣りスタイル”を育てよう!

最初の1匹を釣る体験は、あなたにとって釣り人生のはじまりの一歩になります。

  • 「ちょい投げ釣りが楽しかった」
  • 「ルアーのアクションで反応が出たときのワクワクが忘れられない」
  • 「静かな漁港で、ゆったりとした時間を過ごせた」

小さな発見の積み重ねが、やがて“自分の釣りスタイル”になります。

道具も釣り方もすべて自由に組み合わせていい。 
「自分だけのスタイル」が見つかれば、
釣りはもっと楽しく、もっと深くなっていきます。

自分の釣りスタイルを作っていく上でおすすめな始め方が”フリースタイル”!詳しくはこちら
▶︎【1タックルでなんでも釣る】はじめてのフリースタイル釣り入門|NEWスタイルで釣りを手軽に楽しむ

STEP6|釣行直前!よくある不安Q&A

釣りに出かける前、ふと不安になることってありますよね。 
ここでは、よくある質問に対して実際の釣行で役立つヒントをQ&A形式でまとめました。

釣れなかったらどうしよう?

大丈夫、「今日は練習日」でOK!

最初の釣行で釣れなかったらと不安になっても、
「今日は海の様子を見に来た」「道具の練習」と考えれば次回に活かせます。

実際に釣りに行かなくても釣りの雰囲気を感じたいなら
▶︎釣りビジョン倶楽部がおすすめ

トラブルが起きたらどうする?

予習+事前準備がカギです。

糸が絡まった、仕掛けが切れた…などのトラブルは、初心者にとって当たり前。 
事前にYouTubeやガイドブックで動画予習しておくと、いざという時落ち着いて対応できます。

荷物が重そうで不安です。

リュック+1タックルで身軽に!

必要最低限の道具を厳選し、コンパクトにまとめれば問題ありません。 まずは「持ちすぎないこと」が大事です。

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